環境汚染と人間への影響が懸念されるPFAS(有機フッ素化合物)について、最前線の研究者である京都大学の原田浩二准教授が、最新の知見と研究成果を余すところなくお届けします。
講演会の見どころ:
・PFASとは何か?その正体と問題点原田准教授による独自の視点から、PFAS問題の深刻さと解決に向けた希望を知ることができる貴重な機会です。この講演を通じて、環境問題や化学物質について新たな知識を得るとともに、あなた自身が今後どう選択し活動するかに役立つインスピレーションを得られるでしょう。
水は我々人間だけではなく動植物、微生物でさえ命の源です。この重要なテーマに関する知識を深め、より良い未来を築くための第一歩を踏み出しましょう。
※お申し込み決済後にZOOMご案内のURLを送らせていただきます。『PFAS汚染』私達の水に混入した永遠の化学物質!
京都大学原田浩二准教授の緊急講演
フミン酸やフルボ酸は、体内でわずかな存在ながら、キレート作用を通じて有害物質を排出し、有効成分の吸収を助け、健康維持に貢献するとされています。
しかし、これらの成分に関する誤解が広がっているため、正しい知識を得ることが非常に重要です。
現代人は、ワクチンや添加物で蓄積された有害物質を体外に排出できないことが多く、この問題に対するキレート作用への関心が高まっています。
但しネット上では情報が混乱しており、特にフミン酸に関する誤解も多く見受けられます。
さらに、これらの成分を抽出する方法にも多様性があり、長期使用が健康に悪影響を及ぼす可能性もあるため、信頼できる情報源での確認が欠かせません。
今回は、免疫力アップをテーマに、口腔から肛門までの消化管や腸内細菌叢に与えるフミン酸・フルボ酸の影響について解説いたします。
ミトコンドリアの働きは
・エネルギー産生
・脂肪の燃焼、糖代謝を活発にする
・アポトーシス
・免疫、活性酸素との関係 など
そしてL-カルニチンの働きとして
遊離脂肪酸をミトコンドリアに運んでエネルギーを作り出し
デリケートなミトコンドリアの膜を守りミトコンドリアの質と機能改善に非常に重要な働きをします。
ミトコンドリアの質低下が老化や様々な健康障害を引き起こすと言われてる中、切っても切れない相互作用について、L-カルニチン博士の王堂先生に詳しくお話しいただきます。
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